「大歩危」の読み方って?

こんにちは!30年の人生で初の鰻を食べて美味しさに感動をした男タケルです。突然ですがいきなりクイズを出したいと思います!(´ε` )

「大歩危」の読み方、知っていますか?

皆さんは「大歩危」ってどう読むかご存知ですか?実は、初めてこの地名を目にする方はほとんどが読み方に迷ってしまいます。(実際私も答えられなかったです笑)
ちなみに漢検で言うと1級レベルだそうです。では皆さんお考えください!



しゅーーーりょーー!!
正解は、

「おおぼけ」でした!

それってあなたのことですよね。ですって?
 誰が大ボケじゃ!(⁠┛⁠◉⁠Д⁠◉⁠)⁠┛⁠彡⁠┻⁠━⁠┻
こんな茶番劇は置いといて、「大歩危」は「おおぼけ」と読みます。驚かれた方も多いのではないでしょうか?「大歩危」と書いて「おおぼけ」と読むのは、まさに日本語の面白さを感じさせる一例です。今日は大歩危の由来について調べてきました!では一緒に見ていきましょう!

「大歩危」の由来

では、なぜ「大歩危」と書いて「おおぼけ」と読むのでしょうか?
「大歩危」という地名は、徳島県の吉野川沿いに位置する渓谷の名前です。この地域は、険しい岩山と美しい渓谷が特徴で古くから「大股で歩くと危険」という意味合いで「大歩危」と呼ばれてきました。なんだか略語みたいで面白いですね。セブンイレブンが「セブイレ」みたいな笑
実際に急流や断崖絶壁が多く、歩くのが危ないのは一目瞭然です!

小歩危(こぼけ)もあるんです!

さらに面白いことに、「大歩危」の隣には「小歩危(こぼけ)」という場所もあります。こちらも同様に、険しい地形を表現した名前で、「小さく歩いても危険」という意味が込められています。それならもう歩かない方がいいって思いますよね笑

まだまだ語りきれいない大歩危の魅力…

「大歩危」の読み方や由来について、少しでも興味を持っていただけたでしょうか?この美しい渓谷には様々な歴史や文化が多く残っています。あの子泣き爺の出身地でもありますからね!
また機会があれば大歩危小歩危の歴史について語ろうと思います!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
以上!タケルでした!

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